ライスの淡水パールブレスレットです。
モーブカラーで肌なじみがいいです。
金具は14kgf
4ミリ 内径18センチ
サイズ調整可能(一部デザインが変更になります)
淡水パールのヒーリング効果
○感情を受け取り昇華させる
○心や生活に余裕(スペース)をつくる
○エネルギーを奪うものから身を護る
○マイナスエネルギーの浄化
○持久力・忍耐力を養う
○思考ではなく直感で選択することをうながす
淡水パールは6月の誕生石とあれ、数秘術で6という数字が意味するところは「愛」です。
また、ジューンブライドという言葉もあり、パールは結婚式などのお祝い事に欠かせないアクセサリーでもあります。淡水パールは愛を知ること、受け取ること、そしてパートナーシップにまで影響を与えるようなエネルギーを持っていると言えるでしょう。
淡水パールは女性の美しさもサポートすると言われています。なめらかなパールホワイトの輝きや色合いは、女性の肌によくなじみ、高貴さを与えてくれます。高貴さや美しさは、次元の低いもの、不純なものを寄せ付けない強さを放つとされています。淡水パールのアクセサリーを身に着けることで厄除けやお守りとしての効果も期待できます。
また、人の内面へ働くエネルギーとして、淡水パールは感情の受け入れや解放を自由にすることをサポートしてくれます。大人になるにつれて、人は他人の目や立場を気にして感情を表現することを制限するようになります。悲しい、寂しいといった重い感情だけでなく、楽しい、嬉しいといったポジティブなものまでも私たちは感じることや外に出すことを抑圧しています。淡水パールをそばに置いたり、身に着けたりすることで、子供のように素直にそれを感じたり、ひとりの時などに涙や笑いを使って解放することを後押ししてくれるようです。淡水パールの放つエネルギーは、強制や無理強いするような厳しさではなく、母のように見守り育むような優しさでそれをうながしてくれます。
現在、私たちの手元に来る真珠はほぼ養殖ですが、天然か養殖かということでパワーストーンとしての意味やエネルギーの差異はありません。ただ最近ではアクセサリー用に、淡水パールに似せてプラスチックで人工的に作られたものも販売されています。パワーストーンとして手元に置きたい、本真珠が欲しいという場合は購入の際に注意が必要です。
淡水パール 石物語・伝説・言いつたえ
日本は古くから真珠の産地であり、北海道や岩手の縄文時代の遺跡出土品からは、穴のあいた淡水の真珠が発見されています。海水の真珠のものまで含めれば、古代エジプトやローマの時代から、真珠は権力者や貴族たちの間で宝石や献上品、薬として人気があり、国を超えて取引されてきました。
現在主流となっている淡水パールの元は、スペイン人の探検家がアメリカのテネシー川で発見したものだと言われています。1800年代には養殖に成功し、今では淡水、海水とも市場に出回るものはほぼ養殖の真珠です。古くから天然の真珠が多く採れ、品質の良さも定評のあった日本や、大量に生産できる資源のある中国などが主な産地となっています。